dreamweaver cs3にzen-codingいれてみた
いきなり結論。
これはすごい!らくちんです
通常、htmlコーディングの際ブロック割りを決めると、おおまかにdivやらpやら、とりあえず場所の確保のためにつらつらと書きます。
<div id="wrapper"> <div id="hearder"> </div> <div id="contents"> <div id="sidebar"> </div> <div id="main"> </div> </div> <div id="footer"> </div> </div>
だいたいこんな感じ。
これだけでも結構な文字数です。
しかし、Zen-codingがあれば
div#wrapper>div#header+(div#contents>(div#sidebar+div#main))+div#footer
これだけ書いてつまんでtabキーをポン。するとhtmlソースに変身します。
class指定の場合はdiv.hogeとかでOK。ちなみにdivは省略できるので、上記の場合は
#wrapper>#header+(#contents>(#sidebar+#main))+#footer
としても問題ありません。
リストタグだと、たとえばliが10個あるとすると
ul>li*10
でOKです。10を20にしたら20個でてきます。
入れ子にするにはは>を使い、同一階層の要素は+で並べる、ちょっと違うけど算数の式をイメージすると分かりやすいかもしれません。
あと連番とかCSSにも対応していたり、奥が深そうですが、上記のようなコード展開だけでも充分実用的なので、それらは追い追い試してみることにします。
あ、あと、デフォルトではTABキーとctrl+,がコード展開にアサインされていますが、このままではコードヒントが使えないのでctrl+alt+TABに変更しました。
コードヒント+Zen-codingで確実にhtmlコーディングがはかどります。
コーダーの方には激しくおすすめします。
ダウンロードはこちらから
http://code.google.com/p/zen-coding/